• テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第14章 blooming


*裏(〜P524)



ー穂波sideー





ごそごそと布団の中に潜っていった研磨くん。




なにをするかと思いきや
脚の指を舐め始めた






『…ゃあッ………』






驚いて変な声が出る。







するするとズボンも下着も脱がされていく







もごもごと布団の中で何か言ってるのが聞こえるけど、
なに言ってるのかわかんない。







のそのそと這い上がって来て、
座ってるわたしのお腹のとこに顔をだす






ぴょこって布団から顔出して見上げられても…

…めちゃくちゃかわいいけど







「…そんな時間たっぷりはないんだった」

『…うん、そうだよ。シャワー浴びよ』

「一回だけ」

『…ん?』

「おれはいいから一回だけ穂波のかわいいとこみてから。 …膝曲げて」








開脚する様にさらっと指示してくる

脚を伸ばしたまま躊躇してると

「…まぁいいや」

と呟いて
割れ目をそっとなぞる







研磨くんが少し内側に指を滑らせると
なかの方では身体は少しずつ反応していて
それを絡めとるように優しく愛撫されてくうちに
膝が曲がり 脚が開いていく

…身体は正直すぎる





「…ふ 笑」





やっぱりね、知ってたよ。
…そんな言葉を含んだような笑い。

…研磨くんのバカ






愛液で濡れた指で蕾を刺激する
小さく円を描くようにこりこりと。







『……んぁッ…』







目を開いて下を覗くと、
膝を曲げた時に布団が動いて研磨くんの顔が見えなくなってる

…顔が見たい







布団をそっと剥がすと
研磨くんがこっちを向いた







いつもの眼。

見つめられるだけで、勝手に疼いて、溢れてくる…








/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp