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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第14章 blooming


*裏(〜P519)




研磨くんはソファからするすると降りて
床に足を投げ出して座る




膝で立ったままのわたしの腰に腕を回して
お腹に口付ける
おへその横や脇腹…いろんなところにゆっくりと






『…ん………』






優しくて柔らかい唇の感触に心も満たされる







ぎゅうと腰を引き寄せられて、
研磨くんの顔に身体を押し付けるみたいな風になる

上から顔を覗くと 研磨くんもこちらを下から見上げてくる

…うう、見下ろされるのもぞくぞくするけど
見上げられるのは…

きゅんきゅんと心も身体も疼いてしまう






腰に回した腕が上に上がったかと思うと
片手でいとも簡単にブラのホックが外される

ふわっと前に崩れて肩紐が腕にかかる

研磨くんの綺麗な指が肩紐の触れ
誘導されるように腕を引く






露わになった胸をじーっと見つめてから、
研磨くんは目を瞑って鼻で突起に掠めるように触れる

首を小さく横に振りながらだんだんと触れる部分が
鼻から口へと近づいてく

はっとしたときにはもう、研磨くんの口にやわく咥えられていて
はむはむと優しく唇に挟まれる






…いつも優しいけど なんかすごく優しいナ
…いつも優しいんだけど







『……んー………』








優しく吸われたあと、チュパって小さく音をさせて一瞬唇が離れる
それから少し強く吸われながら、突起に舌が触れる







『………ん…』







もう片方も手のひらに包まれて
優しくでも確かに快感を与え続けられる






その優しさと気持ち良さに
思わず研磨くんの頭をぎゅっと抱き寄せる

自分のその動きで押し付けられて
いきなり強い刺激が走る

…自分で抱き寄せたのに、予想してなかった






『……あっ………』







空いてる方の手でするすると下着をずらされてく







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