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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第14章 blooming


*裏(〜P497)





キスをしながら穂波の腰がくねくねと動いて擦れるから
おれのはもう硬くなってる



穂波の手がゆっくりと身体を這い降りて
それを優しく包む





上下に手を動かしながら
先端が穂波の肌に擦りつけられる
…気持ちいい






『…研磨くん、熱い?』

「…うん、ちょっと熱い」





しばらく湯船に浸かっててのぼせそう






『ここ、座って?』






手すりに座るように促される。
…何するつもり

でも熱いし気持ち良かったし、言われた通り手すりに座った







穂波は両手でおれのを大事そうに包み、上下に動かす
2つの親指を使って頭の方も弄られる



この感じ、ゾクゾクする

跪かれてることに、なのかな。
よくわかんないけど…
おれの穂波。って感じがして…

手を伸ばして頬に添えると
うっとりとした表情でおれの手に顔を預けるように傾ける






「…穂波」






呼びかけると手の動きはそのままで
こちらを見つめてくる

…ヤバい

気持ちいいのと このとろんとした目と…






「…ッ………」






穂波の舌が先っぽに触れる

舌のいろんなところや唇を使って
丁寧にに先っぽや頭の方を刺激されてる




それからチロって舌の先を固くして
裏の筋に触れた





「…う………」





おれの声が溢れるのを待ってたかのように
頭の方をぱっくりと咥え込んだ

両手はずっと緩急をつけながら動いてて
口の中に収まったとこは舌や唇で刺激されて…






「…ちょっと、穂波、もう……」







ヤバい









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