• テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第10章 2012





力なく伏せたわたしの身体から研磨くんのが引き抜かれて
そっと仰向けにされたかと思うと
一気に挿入される






『…あっ……』






大きな甘ったるい声が漏れてしまう







研磨くんは挿入したときの勢いで腰を動かし続ける
激しい…






『…ぁんッ………研磨くッ……ン……』







色を帯びた、気持ちよさそうで苦しそうな顔
蝋燭の揺れる灯りでみると一層色っぽい…






…汗をかくのも、疲れるのも好きじゃないって、
どの口が言ってるんだろ




愛おしい、人







胸を優しく掴むようにして、親指で突起を弾かれる





『…んんッ………』

「…ぁー…… もー… 」







奥へと打ち付ける腰の動きは一段度激しく強くなる

奥にも壁にも研磨くんのが当たって…
快感の波がまた押し寄せる







『…んぁッ…………』

「………ッ……」






研磨くんのモノがびくびくと波打ちながら
ドピュドピュっと白欲が吐き出されるのを内側で感じる








/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp