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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第10章 2012


*裏(〜P339)*



2人並んでベッドに座る




成り行き?流れ?じゃなくて、
そのつもりでここにいるっていうのが
なんだか新鮮で恥ずかしい






研磨くんの顔がだんだん近付いてきて
また、キスをする

深く 深く 熱いキス



研磨くんがそっと下唇を噛んで唇を離す






研磨くんはワンピースの下に手をいれて、
タイツをするすると脱していく

素肌になった太腿をやさしく撫でる

さわさわと手は上の方へ這い上がってきて
脚の付け根を行ったりきたりする






「…んー もう脱がせる」






そう言ってワンピースに手をかけて脱がされる。
インナーも一枚ずつゆっくり

気付いたらわたしだけ
下着だけの姿。






肩から胸にかけて研磨くんの指がつーっとつたう






「…水着のあと」

『…ん』

「サーフィンって水着でするの?」





研磨くんの指は行ったり来たり
わたしの胸元を滑るようにして動いてる

わたしは研磨くんのパーカーのジップに手をかける





『…時と場所と人による、かな』

「台湾では?」

『水着でも少し……ウェットスーツでがほとんど…』







研磨くんのカットソーに手をかけて脱がせる






「さむっ …穂波鳥肌立ってる」






思い出したかのように暖房のスイッチを押す







ブラの肩紐を指でずらして、
多分、水着の跡を研磨くんの舌が這って降りていく





『……ん…ッ…』





胸元にチクリと気持ちの良い痛みが走る

研磨くんは口を離すと、指でそっとなぞる




…これ、いつもするんだよナ
キスマークつけた後、優しく触れるの







「…さむい 布団はいろ」

『…ふふ。うん』





布団に入ろうとする研磨くんのズボンに手をかけ脱がせてから
一緒に頭から潜り込む






布団の中で抱きしめあう。






『んー あったかーい』

「…ん きもちい…」






ぴたっと身体をくっつけたまま
研磨くんは隙間に手を滑らせてブラの上から胸を触る





それと同時に深いキス





身体がぴったりくっついてるのもあって
キスをしながら腰や脚がくねくねと動いてしまう








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