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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第9章 ユーカリ


ー研磨sideー



穂波がカズマに教わってて、
カズマが何度もやってみせたりしてるのをじーっとみてたら
仕組みとか身体の動かし方が見えて
ちょっとやってみたくなった。



スケボーに乗るのすら初めてでよろよろしたけど
カズマがやってる感じをイメージしながらやってみたら
感覚を掴みやすくて蹴って乗るのができた



それでみた通りに身体を動かしたら
どうも成功したみたい。




何も考えずにみてると一瞬の出来事だけど
やってみるとほんと色んなことをやってる。
たぶんこれは基本の技で
これを応用したり他のと組み合わせてカズマたちはいろんなことをしてるんだと思う。
…すごいな




穂波は珍しくきゃーきゃー言ってて
それもまたかわいかった。




そのあとまたしばらく2人が滑ってるのみてから
広場を後にする










「研磨、今日は何時に帰るの?」




穂波の家に着いてストーブの前で暖をとりながら
カズマに聞かれた




「…んー5時半くらいにでるかな」

カズ「じゃあ俺も同じ時間にでる」

研磨「ん。」




カズマはゲームを取り出して始める。
おれはまだ手が冷たいからもうちょっとあとで






『はい、お茶どうぞ』






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