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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第7章 アイテム





「…脚、辛いよね。降ろそ」




ずっと肩にかけてた脚を下ろしてくれる





一度ギリギリまで抜いて、またゆっくりと挿入する
もうずっと挿ってるから、研磨くんの形になってるみたい
それからゆっくり腰を打ち付けだした




研磨くんの腰に手を添え
脚を上げて絡める




律動は段々と速度を増す…






『…んッ……あっ………』






打ち付けながら、研磨くんが人差し指を唇に這わす

舌で絡め取り、口の中に誘い込む






もう片方の手で胸を愛撫される…






もうたっぷり愛されたから
すでにとろとろの身体には有り余るほどの快感…






声が漏れないように指に吸い付いて、
研磨くんの腰に這わせた手に力が入る






「いい?」





苦しそうな、色っぽい研磨くんの声がする






首を縦に振ると
腰の動きが更に早くなって…






「……っ…」
『…ンンッ…』





ピクピクと震えながら
膜の向こうで研磨くんのが吐き出されるのを感じる











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