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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第39章 scenes


*裏(〜P1788)





穂波はすっと立ち上がって
少し恥じらいながら下着だけを脱いだ






アイボリーのワンピースの裾から
脚が見えて、隠れて、それから下着が足を抜ける
黒い、レース。 花のレース。







「…ふ かわいい」







いきなりの注文にどうしたらいいのか分かんなくなって、
立ったままもじもじしてる







「…立ったままして欲しいの?」

『…え、ちが』

「ふ 笑」






なんか、いじめたくなるな… かわいい






ワンピースの裾を捲りながら、
足首からつーと舌を這わせ上に登っていく







「…後ろ何も支えないけど、立ってられるかな?」

『………』







太ももにキスを落とし、指も舌も這わせながら秘部へとたどり着く







すっと一度なぞると、クチュと小さく水音が鳴る







「もう、ちゃんと濡れてる」






脚を少し広げさせ、
ふーっと優しく息をかけると






『…んッ』






かわいい声が聞こえる






あー… なんでこんな可愛いの






ペロって舌先で割れ目をなぞると
身体をくねらせてバランスを崩しそうになる
太ももに添えたおれの手をぎゅっと掴んだ

そのままちろちろと舌を動かす








『研磨くッ……どこか…』

「…ん?」

『持つとこ…』

「ん」






左手を太ももから離し、穂波の右手と指を絡める。
腕を伸ばして穂波の支えになるように。
…なるのか? ならないだろうけど気休めに。

…だってなんか、かわいいし。

万一後ろに倒れてもそこにはローテーブルがあって。
テーブルの上には何も乗ってないし。 座る感じになると思うから大丈夫。








穂波は唯一の支えとなるおれの手を力強くぎゅっと握る。







右手で蕾を弄りながら
舌を割れ目の間に挿れていく











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