• テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第39章 scenes


ー研磨sideー






「穂波、どうしたの」






部屋に来たけどほわほわしてる。
なんか、エロい顔、してる。






『…ん?ううん、大丈夫だよ。 うん、もう大丈夫』

「…ほんと? なんか心配」

『やらかしそう?』

「ううん、男が我慢できなくなる顔してる」

『………』

「何考えてそうなったの?」

『…ああ』






思い出させるべきじゃなかったか。






「…穂波、下脱いで脚開いて」

『…ん。 …えっ?』

「…笑 よかった。 これで言われるがままにしてたら心配すぎたけど」

『………』






…でも、シたいかも。






「なんか下に用事ある?」

『…ん?シュークリームみんなで食べたいなって。果物も。
あ、マンゴスチン! わたし大好きなの、すごいね、日本で食べれるんだね』

「…ん。珍しいよって言ってた。
好きならよかった。食べたことないから賭けだったけど」

『…大好き』

「………」

『…よし、』

「ねぇ、穂波」

『…ん?』

「下脱いで、脚開いて」

『え?』

「すぐ終わらせるから」

『ん?』





ワンピースの裾をたくし上げ、太ももを弄りながら口付ける。





「…ねぇ、脱いで?」





脱がせてもいいけど、
自分で脱ぐの姿がイイときってある。






『…ん』







*裏が苦手な方はP1789へ*
/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp