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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第38章 シロワニ


*裏(〜P1755)







何も言葉を発することなく

ただただ優しく触れてくる







指で、鼻で、唇で、舌で…
身体の隅々を







表が終わったら裏…みたいな感じで
うつ伏せにされて、背中もお尻も優しく、優しく。









後ろから指が挿ってくる。
上向きの時より重力なのか何なのか、
いつものところを押す感覚がちょっと強い

でも嫌な強さじゃなくって…








『…んんッ………』







いつもより速く波が押し寄せてくる








研磨くんはそれを知ってか知らずか、
とんとんとんと変わらずイイとこを刺激してくる

自分の荒い呼吸と自分の身体とシーツが擦れる音。
研磨くんの指の動きに合わせてクチュクチュと鳴る水音。








『研磨くッ……』

「…ん」








はい、どうぞって言うみたいにくりくりっと蕾を押し潰されると…








『…っん …あッ……』








ビクビクッと身体を震わせ達してしまう








ふわぁと力の抜けたわたしの顎をそっと持ち上げ、
後ろから覆いかぶ去るようにしてキスしてくれる。








優しいキス。
溺れるように応えるとどんどんと深くなっていく。









押し当てられるようにされてた研磨くんのが
ずずずずっと前触れもなくわたしのナカに挿ってくる








『…んんッ………』








奥まで挿ると口付けはさらに深くなり、
身体の内側から溶けていくような心地がする









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