• テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第31章 ガーベラ


*裏(〜P1507)












『……んぁッ… あっ…』






研磨くんがわたしの足の指を舐めてる




しかももう研磨くんのはわたしのナカにはいってて…





押し倒された後、
優しくいろんなところに触れて、
服も脱がされて、
足、舐めていい?って聞かれた。

…そういえば、お風呂入ってからって言ったんだ。

それから研磨くんの舌が
右足の指や指の間、横のとこや甲…
優しく繊細にそれからとびきり艶かしく触れて、
そしてそれはとてつもなく気持ち良くって、
わたしの身体は随分反応してしまった。

そのままくるぶしを通って太腿まで
指と舌と唇で触れながら上がってきて…

で、研磨くんのが挿入されてってしてたんだけど…





あるところで研磨くんがふと思い出したように
わたしの左脚を上にあげて親指を咥えた

それから腰をゆっくり動かしながら
さっき右足で反応が良かったとこを攻めてくる

研磨くんと繋がってるだけで気持ちいいのに、
こんな刺激を同時に与えられて頭はくらっくら…





「…ん きゅううってしてる」

『………』

「…ここは?」





研磨くんが指と指の間に舌を這わす





『…ん……』





それから隣の指… また指の間… って移動してく
小指まで一本一本、丁寧に撫でるように舌で触れて、
また親指の方へと戻っていく

人差し指の爪の生え際に舌先がつーと触れる






『…んぁッ……』

「…ッ……」





ナカが締まったのがわかった
きゅうとした





研磨くんはわたしの足から口を離し、
腰の動きを速くし始める







『…んッ  …あッ……』

「…フゥ……」








腰を横に倒すように脚を持ち上げたままずんずんと突かれたかと思うと、
膝の裏に腕を回して後ろから抱き抱えるようにして研磨くんも寝転がる
指を絡めて手を繋ぎ、後ろにいる研磨くんとキスをする。



2人でごろん、ってしながら
後ろからぴとって研磨くんの身体が密着して
浅くはいった研磨くんのが壁の気持ちいいとこに擦れる




さっきからわたしは何一つ動いていなくって
まったりしながら快感を貪っている感じ







『…んッ んぁ……』







どんどん気持ちよさの渦におちていく…








/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp