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【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第29章 山茶花


*裏(〜P1335)






ー穂波sideー






研磨くんが少し困ったような顔をしていてかわいい。
こたつから出たくないけどこたつが邪魔なんだって。








上に覆いかぶさるんじゃなくて横に寝転がればいいんじゃないかな〜
なんて思いながら、
いつもスマートな研磨くんにたまに訪れるこの感じが愛おしいからなにも言わないでおく。







代わりに研磨くんのスウェットパンツに手をかけて下ろすと、
途中から自分で脱いでくれた。
下着の上から研磨くんのを撫でる
まだ、ちょっと柔らかい。ふにふにでかわいい。

でも触ってるうちにどんどん硬くなっていく
…もっとかわいい。研磨くんの、この、これ。







ブラの上から優しく胸を揉みながら、
研磨くんの顔が首筋に埋もれる

首や耳の後ろに口付けたり、かぷってしたり…
…なんか今日研磨くんかわいいが溢れてるな
よしよしってしたくなる






フロントホックを器用に外され露わになった胸に直接研磨くんの手が触れる。
手はあったかいけど指先がちょっと冷たい







わさわさと揉みながら指で突起を転がされる

首の付け根にちぅぅと吸い付き、チリリとした痛みが走る








『…んッ………』

「…おれの」







そのまま胸まで舌を這わせて降りてきて、
舌先で突起を弾くように舐める。
もう片方の胸は2本の指でくるくると摘まれてる







わたしは研磨くんのを下着の上から撫で続ける
先っぽからもういっぱい溢れてきてて… 愛おしい

窓のボタンを開けてそこから出して直接触れる
片手で握って優しく上下に動かす







「…ぁ… ちょっ…」

『研磨くん、すき』







こちらを余裕のない色っぽい目で見下ろす研磨くんを見つめて言う。






「…ッ……」

『すき』

「あーもう」






手の中にある研磨くんのがビクってして質量を増す。








片手を伸ばしてキスをねだるように頬に触れると
すーっと研磨くんの顔が近づいてきて唇が重なる。








わたしの唇の吸い付くように口付けながら
研磨くんの手が下着のウエストにかけられる











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