• テキストサイズ

【ハイキュー】   “波長”   【孤爪研磨】

第25章 秋刀魚








下着の上から先っぽを擦るように鼻かすめる
唇だけでそっと浅く咥えてはむはむしながらウエストに手をかけ
すっと下にずらして脱がせる




あー、浴衣からのぞく脚… 肌…
むらむら むんむん 




触れたい触れたい
お尻を手のひらで撫でながら
根本から先の方に向かって舌を這わせる



表も横も裏も… 丁寧に舐め上げる







「…フゥ-………」






研磨くんが小さく息を吐く
感じてくれてる…

わたしの浴衣は一つも乱れていなくて、
なんだかこうしていることが改めていやらしく思えてくる







先っぽをちゅぱっと淺く咥える
片手はお尻を撫でたまま、もう片方の手で袋みたいなのをそっと包む

一度に違う動きをいくつかしたからか、
研磨くんの膝ががたっと動いた






咥えている先っぽを舌で転がしてから
歯を立てないようにゆっくりと頭を動かしていく

喉の奥にあたるまで深く咥え、
吸いながらまた頭の方の段差まで浅くして…
ピストンするように動かす







「…ぁー………」







研磨くんの手がわたしの頭を優しく撫でる



口調やこの展開はなんだかSっぽく感じたけど、
やっぱりわたしに触れる手はちゃんと優しい。



見上げると、いつもの目でわたしを見下ろしてる







「…穂波、エロい。そんな綺麗な格好して、こんなことして」






…それは研磨くんがさせてるの。






そう思いながら、研磨くんの目を見て頭を動かし続ける。








袋を指で撫でたり、手のひらの中でやんわりふにふにしたりする。
お尻を触っていた手で、根本を握り頭の動きに合わせてしごいていく








「…ちょっと、ほんと あーどうするの」







…研磨くんがよくわかんないことを言ってる







喉のさらに奥を開いて研磨くんのをより深く咥える
それからきゅっと喉を締めて吸うようにして頭を動かす

こきゅこきゅってよくわかんない音が出る







口の中で研磨くんのがピクピクする
わたしの頭に添えた手に少し、力がこもる






/ 1804ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp