第2章 彼の部屋で
また野獣に襲われてしまう。
逃げられない私の秘所に熱い肉の塊が添えられる。だめ、今こんなの入れられたら!
「ロロ、あんまり声出すなよ?」
ジンさんが優しげな声で言ってくる。
「鍵かけるの忘れちまったからな、なんか物音立てたらメイド達がくるぞ?」
「!!!!」
そう言いながら、ジンさんはゆっくりと私の蜜壺に肉棒を沈めてきた。
「んーーーーーーっ!」
私は必死で声を押し殺し、迫りくる快感に耐えた。
私の蜜壺がジンさんの肉棒で満たされる。
「よくできました」
ジンさんが優しく言ってくる。
「これが欲しかったんだろ?」
「んっ!」
ずぷぷ。。。と肉棒をひいて、
またさらにその奥を貫いてくる。
「あんっ!」
「ロロ、聞こえるぞ?みんな来てもいいのか?お前がレオンの部屋で俺にあられもない姿で抱かれてるなんて噂になっていいのか?」
ジンさんがイヤらしいことを言ってくる。
「おっ、そんなにシメるなよロロ。そんなにシメてきたら俺も」
ジンさんが私の片足を上げて、自分の肩に乗せる。
「!!!??!!」
肉棒がさらに今までついたことのない奥にまで到達する。
「本気になっちまうじゃねーか」
野獣だ。野獣の目が私を捉えて離さない。
「んんんっ!!」
私は必死で声を押し殺していた。
ゾクゾクする快感が何度も襲ってくる。
ズチュン!!ズチュン!!
「ロロ、お前のココ、良すぎるよ」
ジンさんが甘い声をかけてくる。
「こんなこともしてみるか?」
「ーーーー!!」
ジンさんの指が、肉棒とともに蜜壺の中に差し込まれる。
そして、別の生き物みたいに動き出した。
「ほら、気に入ったろ?素直になれよロロ」
「やっ・・・あん!!」
ふるふると首を振る。声も出せないのに、こんなこともう耐えられない。涙を浮かべながらジンさんを見上げると、ジンさんは不敵にニヤリと笑った。
「お前はまたそうやって、俺をあまり煽るなよ。。」
ジンさんの指が的確に私の敏感な場所を刺激する。
「んんんん!!!!」
ビクビクっと自分の蜜壺が痙攣するのを感じる。またイッてしまった。
「また勝手にイッたな?ロロはイキやすい体質なのか?」
ジンさんは余裕の表情を浮かべている。
ジンさんばかり大人の余裕でズルい。
私はというと好きな人の部屋で、別の人に犯されてよがり狂っている。