第12章 おはようのキス 番外編(レオンルート)
「俺のこと好きだって言ったよな?ロロ?」
「う、うん。。」
「俺はまだまだ足りないから、覚悟しろよ。。俺って結構嫉妬深いみたい」
レオンの長い指が胸の突起を弾く。
「んっっやんっ」
私の甘い嬌声が部屋に響くのも時間の問題だった。夜はまだまだ長く、百獣の王は捕らえた獲物をなかなか手放そうとはしなかった。。
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ここで一旦レオンのifストーリーは終わりです。主人公的にはハッピーエンドなのかな??ジンさん好きとしてはバッドエンドなのかな??いやそれすらも美味しくいただいてハッピーエンドと持っていこうかな??
残念ながらifストーリーなんだな!主人公の夢オチだったという説も濃厚。ごめんね主人公ちゃん。。
これが本編に行っても良いなと思いながらも。。