第8章 お勉強の時間です

「はい、また時間切れだ」
ジンさんが問題を出し、私が答えられないとキスをしてくる。
「んんっふぅっ」
舌を絡めてくるキスを何度もしてきて、頭がぼーっとしてくる。
「まーた、物欲しそうな顔してるぞ？ロロ？」
実際、何度も熱いキスを繰り返しているうちに、私の体はまたジンさんを欲しがり始めていた。

「これを、挿れて欲しいか？ロロ？」
ジンさんが私の手を自身に導いて触らせてくる。
ガチガチに固くなって熱くて、こんなので突かれたらどうかなってしまう。

「やだっ。。。」
身をよじって逃げようとしても、がっしりとした腕の中で抱きしめられてて逃げられない。

「嫌じゃないだろ？」
ゾッとするくらい色気を含んだ声が、耳元で囁いてくる。
下着の隙間からするりとジンさんの指が私の肉壺に差し込まれ、ゆっくりと挿入を繰り返してくる。
「あんっああっ」
ジンさんの熱い肉塊を片手で触らされながら、私の大事な場所をジンさんの指が蹂躙してくる。
身体はもっと欲しいと欲している。
「ほらベトベトだ。。」
ジンさんが私の蜜壺から長い指を引き抜き、目の前で見せつけてくる。

「ジンさん。。んっっ」
私は上ずった声を出してジンさんを見る。
「どうした？」
ジンさんが優しい顔をしながら見つめてくる。
「ジンさんがっ、、欲しくてっ」
下半身が疼いて仕方ない。私の身体は完全に仕上がっていた。
「自分からおねだりするのか？」
ジンさんがじらしてくる。
「ぁっんんっだってもうっ」
胸の先が固く尖ってるのも感じる。蜜壺からもトロトロと液体が溢れている。
「挿れて、ください。ジンさんのっ」
目の前にある、熱い塊で早く気持ちよくなりたくて、はしたなくおねだりをしてしまっていた。
「レオンでもなく、俺でいいんだな？今からお前は俺に犯されるんだぞ。。」
「あっっやっ」
レオンという名前を聞いて、胸がチクリとする。その胸の先端をジンさんに荒々しく吸われる。
「ふぁっんんっつ」
「いいんだな？」
「いいのっジンさんがっジンさんの欲しいのっっ！！」
今はジンさんのを入れてもらうことしか考えられなくて、私は再度おねだりをしていた。

「自分から言ったんだから、覚悟しろよ？ロロ？」
ジンさんがゆっくりと熱い塊を私の蜜壺に挿入してくる。
「あっっんんんんー！」