第8章 お勉強の時間です
私は下からジンさんの熱い塊に何度も貫かれつつ、はだけさせられた服から胸もあらわにさせられていた。貫かれるたびにぷるぷると揺れる胸にジンさんがむしゃぶりつくのも時間の問題で。
「はんっんんっ」
ジンさんが胸を吸いながら空いた手で片方の乳首を転がしてくる。下は相変わらず、ぐちょぐちょと卑猥な水音を立てながら繋がっている。
ビクビクと躍動する熱い塊を、知らず知らずに蜜壺が締め上げていたようで。
「はっ。。お前さん、締めすぎ」
ジンさんが優しげな表情で私を見つめてくる。
「もう出すぞ?」
「んっ」
私がコクンと頷いた瞬間
ガチャリ
扉が開いて
「おっロロ何してんの?ってうわぁ!!」
長身の第八王子、ルークが突然部屋に入ってきた。
「んんんんーーーー!??!!!」
ルークなんで!?
私はとんでもない格好でジンさんと繋がったまま固まってしまった。
「ルークお前なぁ、ちょっとは空気読めよ」
ジンさんははぁとため息をつくと
「ドア閉めとけよ?」
と鋭く言う。
「あ、うん」
ルークが後ろ手にドアを閉め、鍵をかける。
顔は私たちの方を向いていて、はしたなく繋がってる姿を完全に見られてしまっている。
「ほんじゃ、最後の仕上げな」
ジンさんが私の耳元でそっと囁くと、私の腰をつかんで熱い塊をさらに激しく打ち付けてきた。
「はぁっんんんんっっ」
ルークに見られてしまってると言うのに、私はとろけた顔をしながらジンさんに何度も犯されてしまっている。
「うっわ、、、ロロ、エッロ。。。」
ルークが私の顔を見ながら一部始終を見ている。
その事実がさらに私の蜜口を締め
「ロロ、イクぞ!!」
ジンさんのその宣告とともに、蜜壺の中で暴れていた熱い塊がビクビクと脈動し、熱い体液が私の蜜壺の最奥に満たされていった。
「いやぁまさかジンとロロがそういう関係だったとはね〜」
ルークが椅子に持たれながら私たちを見て言う。
ジンさんはテキパキと身嗜みを正し、私の蜜壺から流れ出る液体も拭き取り私の服の乱れも直してくれる。手慣れてるその感じが悔しい。
ルークに見られてしまって呆然としている私は、答えることができない。
「いいなぁージン。俺だってロロといいことしたかったんだぞ〜抜けがけなんだぞ?」
「あのな、早いもん勝ちなのこの世界は」
ジンさんが勝手なことを言ってる。