第4章 図書館の秘密
「ロロ、俺のも舐めてくれ」
私がジンさんに舌でイかされた後、ジンさんは私の目の前にジンさんの肉棒を差し出してきた。
いきり立つそれはビクビクと脈動している。
オスの匂いが私を襲う。
「んっ」
差し出された肉棒を恐る恐る口で咥える。
先走りの汁がしょっぱい。
口に咥えたまま、エラのとこらに舌を這わせてペロペロと舐めあげる。
こんな太いのが私の中にこれから入ってしまうんだという、絶望と期待がいりまじった感覚に襲われる。
「いいぞ、上手だ」
ジンさんが褒めてくれる。
ジンさん、気持ちいいのかな?
目の前の肉棒を口にくわえていると、これから犯されるとかそういうことは考えずに、ただジンさんを気持ちよくしてあげたいという気持ちがわいてくる。
「ロロ、可愛いぞ。見てみろよ」
ジンさんに促され、ジンさんの視線の先を見てみると、あられもない姿でジンさんの肉棒をしゃぶる自分が窓に映っていた。
私、こんな恥ずかしいことしてるの!
「口が止まってるぞ?」
ジンさんはいきり立つ肉棒を私の口の中に差し込んでくる。
「んっっ」
ジュポッジュポッ
まるで、私の蜜壺を犯すような力強さで腰を振ってくる。
ジンさんの腰を振るスピードが速くなってくる
「うっ出る」
「んっ!!」
白濁液が口の中にぶちまけられるのを覚悟した時、
ずるっと口から肉棒を引き抜かれる。
「??」
驚いていると、ジンさんは私を素早く押し倒し
ずぷぷぷっっっ
私の蜜壺に肉棒を埋め込んできた。
「あんっっ」
準備万端だった蜜壺に硬い肉棒を差し込まれ、また、甘い声が漏れてしまった。
「やっぱ最後はこっちに出しておかねーとな」
ジンさんが笑いながら言う。
ジュプっジュプッ
パンッパンッ
ヨダレをたらしている蜜壺に肉棒をさしこまれ、卑猥な音が静かな図書館に響き渡る。
「あっあっっ」
私も快感に耐えかねて声を漏らしてしまう。
「みんなが使ってる図書館でこんなよがり狂っちゃってお前は。。」
ジンさんが耳元で恥ずかしいことを囁いてくる。
「やだぁ。。言わないで。。」
「あんまり声立てたら誰か別の奴が来ちまうぞ?」
「んっっ」
激しく犯されながら逃げられもしないのに身をよじる。
「レオンがきたらどうすんだ?」
「んーーーっっ」
愛しいレオンにこんな姿を見られる?私はイヤイヤと、首を振った。