第5章 お弁当週間
フロイド「小エビちゃん〜!なんで逃げんの〜?」
ジェイド「酷いですよ。監督生さん」
全員「ひっ!?」
『(うーん…これ以上逃げたらフロイド先輩の機嫌は悪くなるし、ジェイド先輩も何考えてるか分からないし…)先輩』
フロイド「んー?なぁに〜?」
『放課後モストロ・ラウンジに行きますから、ご飯食べましょう?』
背伸びをしてフロイド先輩の頭を撫でる
フロイド「!うん!オレ、小エビちゃんに特製ドリンク作ってあげる〜!」
…この人本当に先輩?可愛すぎませんか?
なんて考えてると、トントンと肩を叩かれた