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天使の様な君とワルツを

第5章 お弁当週間


エース「えー?そうか?」

『そうだよ…』

ユウ「あまり兄さんを困らせないで」

グリム「そうだゾ!夜遅くまで…モガッ!」

ジャック「遅くまで作ったのか?」

『……グリム?』

グリム「ごっごめんなんだゾ…」

の睨みにグリムはシュンとしながら謝った

エペル「え、じゃっじゃあ眠不足なんじゃ…」

『心配いらないよ。寝不足なんかじゃないし、ここに来た時なんか5徹したくらいだし』

セベク「何故だ!!!???」

『…勉強してた』

いきなり魔法の世界に飛ばされ、右も左も分からないなら、自分で切り開くしかない
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