• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第5章 お弁当週間


正直な話ツナサンドは簡単だ
ツナをマヨネーズで敢えて野菜を適当に入れてサンドすれば完成だ

『うーん…疲れた…お風呂入って寝よ…』

下ごしらえでかなりの時間が取られた
お風呂に入る準備をするとグリムがやってきた

グリム「終わったのか?」

『今今ね、お風呂入ってくるね』

グリム「オレ様も一緒に入るんだゾ!」

『え?優と入らなかったの?』

グリム「アイツの洗い方は乱暴で痛いから嫌なんだゾ」

いつも風呂場から聞こえて来る怒鳴り声と嫌がる声に納得したは、グリムを抱き上げてお風呂へ向かった
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp