• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第5章 お弁当週間


夜──
1年全員分の料理を作る事になったは下ごしらえしていた

『えっと…唐揚げと卵焼きと、ウインナーと…ハンバーグとオムライスと、生姜焼きでいいかな?焼肉は無理だからお肉沢山入れとこ』

慣れた手付きで食材を調理して、味付けもしていく
ポンッと言う音と共に性転換の薬が切れた

『……はぁ…後はエビフライとか…サラダもいるし』

1週間分計7人分
自分は余り物でいいが他の人は違う
つまり1週間考えなければならない

『面倒くさくなったらキャラ弁でもいいか』

ガラガラの冷蔵庫が一気にパンパンになった
ちなみにグリムはツナサンドがいいと駄々をこねた
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp