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天使の様な君とワルツを

第5章 お弁当週間


エース「なんだその大きさ…」

デュース「どう見ても重箱だな」

エペル「大きすぎる…」

ジャック「こんなに食うのか?」

ユウ「この大きさはおかず何種類いるの?」

グリム「ご馳走なんだゾ…」

セベク「ああ!若様がお召し上がるからな!!!」

若様って誰?とと優とグリムは思うが、ニッコニコのセベクに聞いたら時間がいくらあっても足りない

『とりあえず…色々詰めてみるよ。食材とかマドルとかお願いね…』

セベク「無論だ!!!」

『いや、だから声量…』

呆れつつ重箱を受け取った

『皆も今日中にお弁当箱と食材かマドルお願いね』

適当に詰めようとは思い、皆にお弁当箱を補足した
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