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天使の様な君とワルツを

第5章 お弁当週間


セベク「あぁ、そうだった!!!弁当なのだが僕の分も作ってくれ!!!」

グリムにダメージ行かないように耳を押さえるが自分の耳を押さえられなかったは、キーンッとした耳鳴りが襲った

『…………は?』

セベク「いっ嫌なのか!!!???」

『いいけど…マドルとお弁当箱持ってきて。後食べられる物と食べられない物』

キーンッとした耳鳴りの中、そう静かに呟く

セベク「弁当箱はあるぞ!!!これだ!!!」

ドンッ!と置かれたのは重箱の様な大きさ

『…………は?』

え?この量を作るの?1週間も?
と言いたかったが、は?しか出て来なかった
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