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天使の様な君とワルツを

第5章 お弁当週間


『えー…と…今私達金欠で…だからお弁当なんだけど…だからエース分が出て来ないんだけど…』

1人増えるとなると量も必要だ
ただでさえ優とグリムはよく食べる
自分は我慢できても優達には我慢させたくない

『だから増やすのはちょっと…』

エース「ならマドル払う!」

『………?』

スペースになった

エペル「確かに!僕達の分は僕達が払うから作って来てよ!サン!」

デュース「僕も食べてみたい…」

ジャック「俺も…」

ユウ「兄さんどうする?」

グリム「の料理は本当に美味いんだゾ!」

キラキラした目で見られたは溜め息を吐いた
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