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天使の様な君とワルツを

第5章 お弁当週間


エペル「それ、無表情で言ったの?」

ユウ「うん」

エース「淡々と?」

グリム「そうなんだゾ…」

怒らせると何されるか分からないと震える1年´sと静かに水を飲む

『ふぅ…。別に悪さしなければいいんだよ。省略だけど“頂きます”は“命を頂く”って意味だからね?野菜でも、魚でも、肉でも生きてる物を食べるんだから』

そういうとご飯を食べる

エース「俺、初めてコイツが怖ぇと思った」

デュース「食に対しての意気込みが違うな」

ジャック「いや、でも正論だろ」

エペル「でも淡々と“手を切る”とか“口縫う”とか言える?」

全員「………言えねぇ」

グリムは思い出したのかカタカタと震えていた
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