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天使の様な君とワルツを

第12章 翼が生えました


エース「先生が言うほど痛くねぇ感じ?」

クルーウェル「馬鹿を言うな、トラッポラ!火傷した時より痛いんだ」

パタタッとの顎から汗が滴り落ちる

クルーウェル「トラッポラ、スペード、ユウ、グリム先に帰ってろ」

グリム「ふな!?なんでだぞ!?」

クルーウェル「こっからは時間がかかる。なんせ翼を無くさないといけないからな」

門限があるエース達は渋々帰って行った

─────
───


クルーウェル「。もう声を出してもいいぞ」

『っ……ぐっ…!』

生えた時よりも治すときの方が激痛だ
エース達を先に帰らせたのは、少しでも負担が減るようにだ
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