第11章 告白
『おい、なんつった?』
「え?」
雰囲気がガラリと変わった
『いい事教えてやるよ』
カツンカツンと靴の音が響く
『優もグリムも邪魔者じゃねーよ』
1歩が近付くと、1歩下がるほど雰囲気が違う
『誰がテメーみたいな、顔も良くねぇ、短小、テクニックもねぇ負の3T相手にしなきゃならねぇんだよ!私のマブ達と先輩達見てみろ!どちゃクソカッコイイだろ!さっきからベラベラベラベラうるせぇ口だな!』
ドンッと背中には壁
『いい加減静かにしねぇと縫うぞ』
全員「!?/さん/君/ちゃん!」
壁ドンしているに全員驚く