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天使の様な君とワルツを

第11章 告白


「ああ!なんて罪深い僕!学園一美しい君さえも落としてしまうなんて」

今度は自分自身に酔いしれ始める

「でも恥ずかしがる事は無いよ!僕が君を守るからね!」

『(今日の晩ご飯何にしようか?あー帰りたい)』

もはや聞く事を辞めたは、ボーッと晩ご飯について考え始めた

「君みたいな“可哀想”で“巻き込まれ体質”でも、僕は守るよ!」

『は?』

「君は幸運だよ!なんだって僕が守るんだからね!まぁ、あの魔獣と弟は邪魔何だけど」

『あ゛?』

ブチリと切れる音
触れてはいけない琴線に触れた
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