第11章 告白
『レオナ先輩にラギー先輩、すみません!お騒がせしました』
そのまま飛んで行ってしまう
「ああ!マイハニー!!!美しいよ!僕のためにあんなに体張って」
バタバタとを追いかける
レオナ「アイツら何してんだ?」
ラギー「さぁ…?でもくんって綺麗な顔してるから、告白されて逃げてるんじゃないっスか?」
シシシッと笑うラギーだが、面白くない
それはレオナも一緒だ
レオナ「チッ…めんどくせぇ」
ラギー「そうッスね」
やれやれと言いたげなラギーと、気怠そうに起き上がるレオナ
向かう先はの所だ