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天使の様な君とワルツを

第11章 告白


「待ってくれ!!!」

『(いや、何で私逃げてんの?)』

そう思いながらも頭には警報が鳴っている
そして何より自身がアイツが無理だ

レオナ「チッ…うるせぇな」

ラギー「何かあったんスかね?」

ピクピクと動く耳には待ってくれー!!!マイハニー!!!の声

レオナ「…………」

ラギー「…………」

レオナ「おい、ラギー」

ラギー「近付いて来てるっスね…」

声はどんどん大きくなると、ふと2人の上に影が差した

レオナ「は!?」

ラギー「えぇー!?」

頭上に現れたに驚きが隠せない2人
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