第11章 告白
『掴んじゃった…』
クルーウェル「なっ!?」
結構素早い鞭を掴んだはクルーウェルに謝る
『すみません…。当たると痛いので…』
クルーウェル「いや、大丈夫だ。それよりも後ろにいる4人に話がある」
『どうぞ』
1歩横にズレる
エース「マブを売るとか酷くねぇ!?」
『酷くない。説明されないまま手を洗いに行かされたと思ったら、何で私がボヤ騒動の後片付けさせられるの?』
それを聞いた4人はウッと言葉に詰まった
エース「お前なら何とかしてくれると思ったんだよ!」
『……はぁ…』
何とかはしたが巻き込まれる身にもなって欲しいとは思う