第11章 告白
『……何このボヤ騒ぎ…』
手を洗って帰って来たらボヤ騒動にはもう言葉も出ない
エース「良かった!!何とかしてくれ」
『………は?』
デュース「グリムが吐いた炎で大変なんだ!」
『………はぁ』
は近くにいたクラスメイトに話しかける
『あの、水魔法得意ですよね?』
「はっはい!」
『水魔法で消せないですか?』
「でっ出来ます!」
そう言うとクラスメイトは水魔法で消化した
エース「助かったー」
デュース「クルーウェル先生に見つかる前で良かった」
グリム「見つかったらヤバかったんだゾ!」
『…ねぇもう遅いよ?』
3人「え?」
クルーウェル「エース・トラッポラ!デュース・スペード!グリム!ユウ!Bad Boy!」
ビュンッと鞭が飛ぶ
エース達はを盾にすると、は鞭を掴んだ