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天使の様な君とワルツを
第11章 告白
『とりあえず絞られて来て』
私は関与しないと言いたげな
無表情すぎる為に何を考えてるか分からない
クルーウェル「ついでにもBad Boyだ」
『………え』
クルーウェル「コイツらの話だと随分色んな生徒に色目を使ってるみたいだなぁ?」
『…はい?』
色目とは?と無表情ながらにキョトンとしている
クルーウェル「“飼い主”が誰なのかしっかりと覚えさせてやる」
『……エーデュースとユーグリム』
4人「ごめんさない!」
冷ややかな目で見られた4人は素早く謝った
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