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天使の様な君とワルツを
第11章 告白
『???何だったの…?』
手を洗ったは大きな溜め息を吐き出した
ユウ「姉さん!今日から僕達の傍を離れないでね!」
『いや、無理。学園長に仕事の手伝い頼まれてるから放課後行かなきゃ』
ユウ「なら、僕も…」
は首を振った
『今回は優に手伝ってもらえないみたい。かなり難しい手伝いだから』
ユウ「…っ…分かった…」
『寮の守りは頼んだよ』
はポンポンと優の頭を撫でた
ユウ「うん!」
『じゃあ教室に戻ろうか』
達が教室に戻ると軽いボヤが起きていた
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