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天使の様な君とワルツを

第10章 ついにバレました


『………』

リドル「??どうしたんだい?」

『この服リドル先輩の匂いがしますね』

微かに微笑むに固まったリドル

『???リドル先輩?あれ?まぁいいや。お借りしますね。優、グリム行くよ』

全員「(無自覚!)」

クルリと翻し、固まったままのリドルをトレイにお願いし、購買部へ足を向けた

─────
───


サム「Hey、小鬼ちゃんた…ち!?どうしたんだい!?」

ボロボロの優とグリムにさらに酷いがやって来たサムはギョッとする

『サムさん。替えのシャツと手袋と傷薬下さい』

スンッと真顔で言うの右手はポケットに隠されている
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