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天使の様な君とワルツを

第9章 少女昏睡状態


オルト「さん目を覚ましたんだね!」

『うん。ちょっと前にね』

オルト「良かった!兄さんも心配してたよ!」

イデア「おおおオルト!」

『ありがとうございます。またゲームしましょう』

ヴィル「ごめんなさい。あの時しっかりと止めておけば」

『ヴィル先輩のせいじゃありません。私の体調管理不足です』

ルーク「それは違うんじゃないかい?ヴィルに心配かけたくなかったんだろう?トリックスター」

『……あ、なら今度ポムフィオーレ寮でお茶会しませんか?』

ヴィル「あら、いいわね」

ルーク「実にトレビアン!」

所詮口約束
次の日になれば皆忘れるとは思う

クルーウェル「Badboy!仔犬共。は起きたばかりだ。お喋りはそこまでだ」

クルーウェルに言われ全員がそれぞれにに挨拶をすると帰って行った
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