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天使の様な君とワルツを

第9章 少女昏睡状態


『オーバーブロッドした先輩達を止めたんですよ?こんなもの屁でもないです』

アズールの嫌味に嫌味で返す

『あ、ねぇ皆。私何日くらい寝てたの?』

ジャック「2週間だ」

『え、マジ?』

エース「マジだよ!バカ!」

デュース「もう起きてて大丈夫なのか?」

『あぁ、うん。平気だけど…2週間…2週間か…』

ジャミル「どうしたんだ?」

ジャミルの問い掛けにほんの少しだけ困った顔した

『私の中では3日くらいだと思ってたんで…2週間となると勉強が』

眠っていたの時間と本来の時間のズレに若干戸惑っていた
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