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天使の様な君とワルツを
第3章 休み時間
フロイド「ごめんね〜…小エビちゃん…」
『いいですよ。さてと…』
グリムを抱っこしたままカタンと立ち上がった
ジャック「どこ行くんだ?」
『んー?こんだけ五月蝿いとグリム起きちゃうから、どっか静かな場所で寝てくる』
グリムをトントンしながら歩いて行く
グリムも何だかんだ言ってに1番懐いている
優「……」
『ユウ、後でな?』
ポンッと弟の頭を撫でるは妖艶で美しい
優「うん」
『ふぁぁぁ…グリムあったか』
欠伸をしながら去っていくの後ろを全員が見送っていた
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