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天使の様な君とワルツを

第3章 休み時間


全員「(それ本気で言ってるのか?)」

は誰が見ても美しく、凛としていて魔法が使えればきっとどの寮からも勧誘が来ると思うほどだ

『グリム、付いてるよ』

グリムの顔を優しく拭く

グリム「ふなぁ〜…腹が膨れたら眠くなってきたんだゾ〜…」

『…おいで』

ゴシゴシと目を擦るグリムをは抱き上げ、トントンと一定のリズムで優しく叩くと、グリムはスヤスヤと眠りについた

エース「くっっそ!グリムが羨ましい!」

デュース「同感だ!」

ジャック「………」

優「兄さんのバカ…」

アズール「ズルいですね」

ジェイド「本当に」

フロイド「アザラシちゃん締めよ〜」

『…グリムに何かしたら二度と口聞きませんよ』

キュッとグリムを抱くはさながらグリムの親みたいだ
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