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天使の様な君とワルツを

第9章 少女昏睡状態


『?ヴィル先輩失礼しますね』

ヴィルの手をスルリと外すとエーデュース達と行ってしまった

ヴィル「あ、待っ!」

細過ぎる身体に呆気を取られたヴィルの目の前にはもう居なかった

デュース「良かったのか?」

エース「用事があったんじゃねーの?」

『大丈夫だと思う』

ユウ「でもヴィル先輩の顔色良くなかったよね」

グリム「真っ青だったんだゾ」

『じゃあきっと具合が悪かったんだよ。ルーク先輩もいるから大丈夫だよ』

ヴィルの顔色の悪さはのせいだが気付いてなかった
そして向かえる飛行術
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