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天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


『宿題?』

グリム「分かんねーんだゾ!もう嫌だ!」

ユウ「寝てたグリムが悪いんだろ!」

再び言い争う2人

『はいはい、そこまで。私がお風呂入ったら教えるから待ってて』

ユウ「あ、姉さんの分のご飯取ってあるよ」

『ありがとう、優。でもパン買って帰りに食べて来たからいいよ』

カバンをソファーに置くと着替えを持って風呂場へ行く

グリム「ふな〜!やってらんねーんだゾ!」

ユウ「逃げるな!グリムー!」

ギャーギャー言い争う2人の声は風呂場まで聞こえて来る

『(元気だな…)』

そんなことを思いながらチャポンとお風呂へ入った
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