第8章 購買部で働きます
素早く出ると、2人はまだ言い争っていた
『はい。グリムは何処が分からないの?優も進んでないじゃない』
2人の勉強を見ながらは自分の勉強を広げる
グリム「なんなんだゾ!?これは!」
ユウ「だからさっきから教えてるじゃないか!」
『とりあえず優は自分の勉強して。グリムおいで』
怒る優を宥めながら、グリムのノートを見る
『グリム。ここまでは合ってるよ。ここからおかしいんだよ』
グリム「そーなのか?」
『うん。ここはこうなるから…ほら』
グリム「ふなっ!分かったんだゾ!」
ユウ「姉さん…ここは?」
『ここは、こうなるんだよ』
2人を見ながら勉強して、の勉強が終わる頃には2人とも夢の中だ