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天使の様な君とワルツを

第8章 購買部で働きます


それからも──…

『じゃあ優、グリム帰って寝てて良いからね。行ってきます』

放課後になると慌てて飛び出して行く
ケイトがマジカメに上げてから購買部が人気になっていた

『おはようございます。サムさん』

サム「今日も宜しくね。小鬼ちゃん」

『はい!』

けれど日に日に痩せていく
それをサムは見逃さなかった

『ありがとうございました』

もうすっかり営業スマイルを身に付けたは慣れた様子でテキパキとしている

サム「小鬼ちゃん、ちょっといいかい?」

『何ですか?サムさん』

スンッと真顔のの顔にサムの手が触れた
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