第8章 購買部で働きます
サム「そんなにいっぺんに…って小鬼ちゃん…力持ちだね」
大きい段ボールを3箱軽々と持つ
『まぁ…バルガス先生に鍛えてもらってますから』
サム「……小鬼ちゃんバイトしたいって言ってたよね?」
『え?…あぁまぁ…モストロ・ラウンジとマジフトマネージャーで決めかねてますけど』
細い身体で何処まで働けるのか。
サムは少し様子を見ることにした
『…?サムさん?』
サム「もし購買部で働くならどう?」
『え、働かせて貰えるんですか?嬉しいです。締められるか、喰われるかの二択だったので』
サムはその言葉にん?と疑問を抱く