第8章 購買部で働きます
『いや、ほら…海のギャングと陸のギャングですよ?失敗したらガブリと殺られそうで…』
あまりに酷い良いようだが、マジフトはレオナ。モストロ・ラウンジはアズールに双子のウツボ
サム「確かにね…」
否定できないサムは、苦笑しながら頷いた
『ましてや魔法が使えない私ですよ。どんな因縁付けられるか』
話しながらも手を動かす
サム「毎月いくら欲しいんだい?」
『学園長の支給が4万マドルで、月に3万6千マドル。残りの4千マドルはいざと言う時の貯金に回してます。でも流石にカツカツなのでほとんど貯金出来てませんけどね。まぁ優とグリムが毎日お腹一杯食べられる位のマドルでいいんで…後2万マドルですかね?』
出てくるのは自身の“弟”の事とモンスターの事ばかりだ