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天使の様な君とワルツを

第7章 髪を切りました


フロイド「ていうか小エビちゃん…髪切ったの?」

『まぁ、気分転換にバッサリと』

フロイド先輩はふーんと言いながら私の髪を触る

『???』

フロイド「何かもったいねー」

何が?
はされるがまま
優達は遠巻きに見てるだけしかない

『えっと…』

フロイド「綺麗な髪だったのに…」

『……。ありがとうございます。フロイド先輩』

微かに微笑んだの威力にフロイドは力が抜けを落とした

『っと!』

軽々と空中回転で体制を整えて着地する
のスマホがなった
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