• テキストサイズ

天使の様な君とワルツを

第7章 髪を切りました


『(何?何なの?このモヤモヤした感じ…)』

自分は青眼だったのか?
自分は本当に16歳だったのか?
何が起きているのか、全く分からない
思い出そうとすると、何かに拒まれる

『チッ…気持ち悪い』

5人「俺/僕の事か!?」

『え?あぁ…ごめん。考え事してて』

モヤモヤとした頭にイライラするが決して皆のせいでは無い

『優。後でちょっと聞きたいんだけどいい?』

ユウ「?いいよ。兄さん」

皆で移動しながらボーッと考える
誕生日も分からない。性別は女だったはず
年齢…保留。身長…保留
見た目…青眼ではなかったはず

優に聞くことは、自分の見た目と年齢と身長だ
/ 312ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp