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【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!

第25章 センター試験までの過ごし方


そう言って、Kaoriが心配そうに私を見る。

私は、そんなKaoriが、安心出来る様に、理由を話す。

L『大丈夫です。それに、これはある意味、身を守るすべにもなり得る。だから、安心してください。』

その説明を聞いた後、Kaoriが答える。

Kaori『わかった。Lがそう言うなら、信じる。でも無理だけはしないでね。』

そう言って、私の頬に手を添えた後、隣に座り、私の肩に、コツンと、頭を乗せた。そんなKaoriが、愛しくなり、抱き締めずには居られなかった。

L『はい。Kaoriを悲しませるような事はしません。』

そうして、少し二人の時間を過ごした後、捜査員達が、本部に帰ってくる。それをカメラで確認したLとKaoriが、少し離れた。

わたしは、Lのその温もりが離れるのを、少し寂しく感じたけど、今は、我慢する。そして、Lが話した、センター試験の日が来た。
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