【デスノート】原作の物語でLが生きているlFストーリー!
第19章 コンソメ味のポテトチップス
竜崎『なるほど…。Kaoriが夢に見たと言っていたのは、この袋だったのかも知れませんね…。となると…Kaoriが見た夢の通りであれば、あの中に、話していた小型テレビと、黒いノートのページの切れ端が入っているはず…。』
そうLとKaoriが小声で話している時。隣でカメラを同じ様に見ていた総一郎は、そんな月の言葉を聞いて、少し誇らしげに微笑み、呟いた。
夜神『月、勉強を頑張っているんだな。』
そう呟き、月をもう一度見た後、嬉しそうな顔をした。